大分大学理工学部理工学科「地域環境科学プログラム」 – Regional Environment Science Program, Oita University

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地域環境科学プログラムのカリキュラムが「測量法施行令第１４条に規定する「相当する学科」の認定」を受けました。当プログラムの卒業生は，卒業後国土地理院に申請することにより「測量士補」，卒業後，測量に関し1年以上の実務経験を経て「測量士」へ登録が可能となります。（2023/05/31）
※測量法第５０条第１号及び第５１条第１号に定められている科目を修めており，また測量法施行令１４条に定められている「これらに相当する学科」に該当
Office Hourのメニューを追加しました。（2023/05/11）

大分大学理工学部に新たなプログラム「地域環境科学プログラム」を設置しました
〜令和５年４月改組〜

※通常の印刷にはこちらをご利用下さい。リーフレット（印刷用）※

急激な気候変動や地震などからもたらされる自然災害への対応，エネルギー問題，水・食料問題に関連する環境変化の理解を深め，地質・水環境・生態系を含む地域環境，地球規模での気象状況など，幅広い視点からの環境理解に基づき，防災・減災、都市・地域環境，土木の観点も思考し，持続可能な地域社会の発展に貢献できる技術者・研究者・教育者の養成を行います。

現・自然科学コースを基礎として，近年求められている安全・安心，持続可能な地域環境の形成を実現するための学際的な教育・研究を実施します。

共創理工学科自然科学コースHP

求める学生像

環境・自然科学・土木に関連する分野で，時々刻々と変化する地域的・社会的課題を的確にとらえ，安全・安心で持続可能な地域環境を実現するための取り組みを通じ，地域社会や国際社会に貢献したいという意志をもっている人を求めています。（アドミッション・ポリシーより）

※入試関連情報は本学HPや入試情報からご確認下さい。

3つのポリシー

教育の目標・三つのポリシー…
▶卒業認定・学位授与の方針（DP：ディプロマ・ポリシー）
▶教育課程編成・実施の方針（CP：カリキュラム・ポリシー）
▶入学者受入れの方針（AP：アドミッション・ポリシー）
については，以下リンクを参照下さい。

大分大学HP → 教育の目標・三つのポリシー

教育の特色

地域環境・地域社会を素材とした自然環境，地域環境科学，都市・地域計画，減災デザイン，土木などを学びます。

▶ 地域環境に関する教育
自然環境・地域環境，地域防災などの多様な課題解決に応用可能なフィールドワークおよび実験・実習科目を設定。
　
▶ 地域社会に関する教育
地域社会が有する複雑化・多様化する課題の的確な把握と解決能力を養成する，都市・地域計画，地域安全システム，クライシスマネジメント等の講義科目を設定。